院長あいさつ

鍼灸・メディカルトリートメント　　院長　

看護師　鍼灸師　介護支援専門員　医薬品販売登録者　

エステティシャン（INFA国際ライセンス取得　Face&Body)

宅地建物取引士　

• 北海道室蘭市生まれ
• 准看護師の資格取得後、働きながら進学コースへ進み正看護師となる
• 消化器内科、消化器外科、産婦人科、新生児室、呼吸器内科、皮膚科等の外来や病棟に勤務する
• 看護師として働きながら、鍼灸専門学校夜間部に入学する。
• 平成23年鍼灸専門学校卒業し鍼灸師の資格を取得し　鍼灸・メディカルトリートメント開院

• 平成4年　准看護師資格取得
• 平成7年　正看護師資格取得　看護師として内科、外科、産婦人科、皮膚科などの病棟、外来勤務する　
• 平成15年　INFA国際ライセンス取得　ゴールドマスター
• 平成20年　鍼灸専門学校夜間部入学　学生時に抗がん剤治療の副作用と経穴刺激について症例研究し院内発　　
• 　　　　　表する　
• 平成23年　鍼灸師資格取得　鍼灸・メディカルトリートメント開院
• 平成26年　医薬品登録販売者卒業後資格取得
• 平成27年　宅地建物取引士資格取得
• 令和２年　介護支援専門員資格取得

○北海道鍼灸マッサージ柔整協同組合　組合員

院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の岡部 佳子 (オカベ ヨシコ)です。

私は約20年看護師として勤務してきました。

勤務する病棟で抗がん剤の副作用を少しでもよく改善するためには何かいい方法がないか調べていたところ「鍼灸」というものに可能性を見出しました。鍼灸の学生時代に抗がん剤の副作用をつぼ刺激で軽減させるという症例研究をし、院内発表をしました。その時に患者様より、「たとえ今効果がなくても良くしてくれようと一生懸命やってくれていると思うと抗がん剤の治療辛いけれど支えなります。ありがとう」と言われました。

また自分でも鍼灸治療を受けてみて、治療の方法の選択肢として鍼灸という方法もあるのではないかと思い鍼灸師となりました。西洋医学が染みついている中での東洋医学はなかなか奥が深く難しいものでした。

看護師の「看」は「手」と「目」という文字が使われています。院の名前「鍼灸・メディカルトリートメント」はそんな東洋医学・西洋医学でトリートメントする（手当する）とういう思いで決めて開業しました。ここまでくるには多くの方のご協力、ご支援がありました。改めて感謝申し上げます。

当院の治療は局所治療だけでなく全身治療を行い、患者様の自然治癒力を引き出し高めることで末永く健康で、また患者様、ご家族様が笑顔になれるようにサポート致します。

患者様の思いや悩みに寄り添い尊重し、ライフステージにあった丁寧な施術と信頼関係を築き上げるように心がけております。

患者様のお悩みの症状を改善し、ご家族様、担当医師、ケアマネージャー様、入居施設様と連携しADL(日常生活動作）とQOL（Quality　Of 　Life:生活の質）を高めるための施術を行っております。当院ではご自宅、施設で笑顔で過ごせるようにをサポ－ト致します

お気軽にご相談下さい。